[き]から始まるカー用語集
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[き]
- ギア鳴り（ギヤ鳴り）
- ギアチェンジの時におきる異音。酷くなる前に対処したい。
- ギア比（ギヤ比）
- 歯数比。ギアとギアの組み合わせで回転比率を変化させる比率のこと。ギア（ギヤ）比、ギア（ギヤ）レシオと同義。
- キーレスエントリー
- 従来は鍵穴に鍵を入れて回転させることで閉錠や開錠をしていたが、鍵についているリモコンでドアの閉錠や開錠ができる、最近の自動車には標準装備のロックシステムのこと。
- キーレススタート
- 車の鍵なしにドアの閉錠や開錠ができ、かつエンジンスタートやストップまでできる物理的な鍵を使用しないシステム。（リモコンとしての鍵は必要）
- キセノンランプ
- キセノンガス内で発光するランプ。ハロゲンランプより低消費電力で高輝度で高耐久性を持つランプのこと。値段も高めです。
- キックダウン
- オートマ車で、走行中にさらにアクセルを踏みこむとギアが低速に切り替わり、より加速を得られること。
- キックバック
- 路面の荒れや段差や石などで受ける、高速運転中などでハンドルに伝わってくる強い衝撃。
- 輝度
- 明るさの度合い示す。単位にはカンデラ（cd）を用いる。
- 逆組み
- 左右の指定のあるタイヤを、左右をわざと逆に装着すること。サーキット走行などで片減り対策として用いられる。
- 逆ハン（逆ハンドル）
- コーナーをドリフト走行する際、カーブとは反対の方向にハンドルを切って滑りながら走行すること。カウンターステアと同義。
- 逆バンク
- カーブやコーナーなどで、曲がる内側が高く外側が低い状態。
- 逆輸入
- 海外でのみ販売されている日本車を輸入すること。
- キャッツアイ
- 道路の中央線上や導流帯上などにある、速度を落とさせるために設置される道路鋲（びょう）のこと。
- キャストホイール
- アルミニウムやマグネシウムなどの軽合金を鋳型で鋳造したホイールのこと。
- キャパシタ
- 蓄電池のこと。
- キャパシティ
- 容量や能力のこと。
- キャビテーション
- 発泡現象のこと。液体の移動の際に圧力の低い側に泡が発生する状態。
- キャビン
- 客室。
- キャプテンシート
- 一人用の肘掛け付シートのこと。
- キャブレター
- 空気を吸い込もうとするエンジンの力を利用し、ガソリンと空気を混合してガス状にしてエンジンに送り込むための機械のこと。
- キャンディー塗装
- 半透明な塗装のこと。メタリックの上から塗り重ねて独特のつやが出る。
- キャンバー角
- 車を前方から見たときの、それぞれのタイヤの内側または外側に傾く角度。
- キャンバストップ
- 幌になっており、折り畳みで開閉のできるタイプの屋根のこと。
- 旧車
- 現在販売されていない車。現在販売されている車にはない外観や特性などの付加価値の伴っているものを指す。
- 鏡面加工
- 表面を鏡のように磨く加工。
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